皆さんこんにちは!東伏見整形外科です。
今回は腰部脊柱管狭窄症についてお話ししたいと思います。
腰部脊柱管狭窄症の症状には、症状が出やすい姿勢と、出にくい姿勢があります。
症状が出やすい姿勢は歩行中や電車でつり革につかまっている時、炊事中などに痛みやしびれが出やすく、重症化すると仰臥位(仰向けの状態)でも症状が出やすくなります。
逆に出にくい姿勢は自転車に乗った時や押し車を使うときなどの体を前かがみにした状態や座っている状態や横になっているでも症状は出にくくなります。
最近太ももから足にかけて痛みや痺れがある方は、この症状が出やすい姿勢と出にくい姿勢を試してみて下さい。
当院のリハビリでは、電気治療やマッサージを腰部脊柱管狭窄症に対して行っております。お困りの際は当院へご相談下さい!